【ドラゴンクエスト最新作】ドラゴンクエストWALK
6月3日正午よりドラゴンクエスト新作「ドラゴンクエストWALK」が発表されました
ポケモンGOやテクテクテクテクのようなスマホの位置情報を使ったゲームのようです
ドラゴンクエストWALKでは町の中を実際に歩いてモンスターを倒し、図鑑を埋めたりプレイヤーのレベルを上げることを目的とします
モンスターとの戦闘では従来のドラクエのようにコマンド式のバトルとなっており戦士や武闘家、魔法使いや僧侶などの職業システムや4人パーティを編成することができる様子も見られます
ドラゴンクエストWALKは配信前の今では賛否が非常にわかれている作品だと思います
ただのポケモンGOのパクリだという人もいますがこのゲームのいいところといえばドラゴンクエスト特有のコマンドバトルができるところやストーリー性がありそうなクエストモードにあると思います
スラミチ
ドラゴンクエストWALKの中でのマスコットキャラクターとしてスラミチというキャラクターが出てきます
コンパスを被ったスライムとなっていますが今回のゲームの案内役となっています
3つのシステム
このゲームの肝となってくる3つのシステムが存在し
「目的地システム」「ランドマークシステム」「自宅機能」が存在します
目的地システム
スマホの位置情報を使ったゲームの中で今までになかったクエストモードがドラゴンクエストWALKでは実装されておりクエストモードでは自分で目的地を設定し、設定した場所に行くとクエストのボスと戦うことができるシステムとなっています
クエストボスは通常の敵であるスライムやドラキーと比べてかなり強い設定となっているそうです
ランドマークシステム
ランドマークシステムとは実在する建物がゲームに登場し、限定的なモンスターが出たり限定クエストを開放することができるそうです
自宅システム
自宅システムとはゲーム上で自宅を建てることでハウジングやアイテムを取得することができるシステムです
自宅にできる場所に限りはなく自分の家を自宅にすることもできるしそれ以外の場所を自宅にすることもできます
他人の家を覗くことができるシステムなどから自宅ばれなどが起きるかもしれません
β晩体験会
β版体験会の開催が決定しているようで、6月11日火曜日
【ドラゴンクエストライバルズ】第7弾 冒険者トルネコの仕様感(マスターズルール)
第7弾となり環境ががらりと変わってきました
私はカードプールの広いマスターズルールで回していますが環境初めの今は魔王ピサロが若干多い印象を受け、それをメタ対策するようにテリーやじゃんけんミネアなどが増えてきている印象を受けます
アンチヒーローであるゾーマもよく見る中で新環境であまり人気のないと思われる冒険者デッキを回してみました
私は上記のデッキでマスターズを回してみました
まだまだ完成度の低いデッキなので未完成とさせていただきますが現状の使用感を紹介します
本当はヒーローをアンルシアにしたかったんですが無課金なのであきらめました
グランプリルールでは使用できないアンルシアやリッカ、マルティナなどを組み込んだデッキです
「フォンデュ」「プテラノドン」「とうぞくのつぼ」「豪商のそろばん」「てっきゅうまじん」「ジェリーマン」
この6枚となりますね
豪商のそろばんやてっきゅうまじんは第5弾でソロトルネコを触ったことがある人ならわかると思いますが冒険者デッキには必須級の能力があると今でも思っています、それくらい活躍してくれていますね(後攻で最速2ターン目に4/5を展開できる点)
そのほか新弾で登場したカードも強い、フォンデュやプテラノドンなど低コスト体も扱いやすい
それに何より「ジェリーマン」と「ネネ」が思った以上に役に立ちました
ジェリーマンは使用前までは癖が強くて上振れでしか活躍できないのではないかと思っていましたがジェリーマンが手札にある状態ならある程度手札を調整して低コスト帯や冒険者ユニット以外のカードを先に消費することでコのデッキでは「フローラ」や「ビアンカ」などの強力なカードとともに展開することができることが使ってみるとわかります
ネネは種の数+2枚増やすという能力ですが、「ルイーダ」や「ロクサーヌ」からネネを引き、2枚目のネネを召喚すると種は合計7枚、3枚目を召喚すると種は合計9枚と増えていきます
シルビアや王女の愛の使用法などで回数は変わりますがだいたいスキルを発動する回数は2~3回ほどでした、単純計算でスキルを3回発動した際に得られる種の枚数は3+3+3=9枚ですが、「ネネ」を召喚してからスキルを3回発動させると5+5+5=15枚と種の枚数が6枚に増えます
そのほか資材が足りなくまだ錬金していない「獣魔将ガルレイ」や「ビッグアイ」など冒険者が場にいることを条件とした除去効果を持つユニットも今後入れてデッキを調整しようと思います