【人狼ジャッジメント】12bにて3日目に占い決め打ちは正解か?
人狼ジャッジメントで私は12bと呼ばれる配役が好きでよく潜っていますが3日目に決め打ちをするのが定石となっているのが少し疑問なんですよね
平和呪殺が起きない場合吊り縄が足りないから村人を吊りたくない、だから占い師は1/2以上で人外確定だから占い師を決め打とうという思考が多すぎると思っています
なので今回は12bにおいての3日目の吊り方針について占い決め打ちのメリット・デメリットを見ていきたいと思います
前提として
12bで3日目占い決め打ちに疑問を持っていますが前提としてどのような盤面の時を言うのかというと
2日目2-1からグレラン→3日目占い師2人から決め打ち
この進行に疑問定義をしているというのをご理解いただきたい
ではどうすればいいのかといったら
2日目2-1からグレラン→3日目グレー指定(各白もしくは霊能)
この進行を視野に入れてもいいのではないかと提示しています
占い決め打ちのメリット
3日目グレー指定の進行を押してはいますがもちろん占いを早期に決め打つのにもメリットはあります
まず占い師の決め打ちで偽占い師が吊れた場合に有利になるという点、初日グレランで村人を吊っていた場合吊り数が4それに対して人外数が4なので偽占い師を吊ることで吊り数と人外数を合わせることができます
あからさまに偽物と判断できる占い師がいた場合は決め打ちやすく非常に有利になりますね
このことから人狼ジャッジメントでの12bでは決め打ちが流行っています
占い決め打ちのデメリット
当然ですが決め打ちにはデメリットもあります
当たり前ですが決め打ちに失敗した際に真占い師を吊ってしまうケースですね
こうなった場合3吊り4人外という村陣営にとっては最悪のケースとなります
もし決め打ちに失敗した場合狐が有利になってしまうので狼と結託をしなければなりません。
まず狼は狼柱に出ること、次に補足しているのであれば狐を告発して最終日までもっていく流れになります
狼陣営が狐を補足していないとかなり厄介になります
3日目グレー指定
3日目グレー指定って村人吊ったら終わりじゃない?
こういう意見もあると思いますがそもそもグレーから人外吊っていれば問題ないのと平和が1出ていてかつ呪殺に成功していれば縄数が1増えるという点からグレー吊りでも問題ないと思っています
グレー指定でのメリットはグレーにいる怪しい人物を吊れることとグレーを狭めることができること、それに4日目に占いの真偽がかなりつきやすいという点から3日目グレー指定は進行としてありだということ
ただしデメリットも存在します
デメリットはグレー吊りから平和が1回も発生せずに呪殺が起きた場合吊り縄が足りなくなるという点(残り6人のうち内訳が村村占狼狼狂)があります
どの進行にもメリットデメリットが存在することを忘れずに
まとめ
結局12bで2-1の場合3日目の進行ってどうすればいいのか
それは真偽がわかりやすくついていたら決め打ちをすればいいけれど占いのどちらが真か判断できていないならグレー指定でいい
これが私の考えです
ジャッジメントでは脳死で占い決め打ちが横行しているのでグレー指定も進行として視野に入れたほうが幅広い戦術をとれるのではないかと僕は思っています