部屋が散らかるのは貧乏性だから
2019年になって、早い人は正月の大掃除からすでに部屋を散らかしてしまっている方もいらっしゃると思います。
もともと僕も部屋の片づけなんてできない人間でしたがあることを意識することで部屋をすっきり奇麗にすることができました。
結論からいうと、散らかっているモノを全部捨ててしまえば部屋は片付きます。
すごい単純ですけどこれだけで散らかってる部屋は奇麗になります。
でもそれができないという方もいらっしゃります、でもそれは貧乏性なだけなのです
結構きついことを言っていますが、おそらく心当たりが多少あるのではないでしょうか?
今から貧乏性の人が部屋を散らかしてしまう理由を紐解いていきますね
モノをしまい込むことは整理整頓とは言えない
部屋が散らかってしまわないようにモノをタンスや物置にしまい込む、大多数の方たちが当たり前のように行っていますが、それだけでは整理整頓とは言えません
もちろん使ったものは元に戻すなど、大事なことではあるんですがそもそも部屋が散らかる理由を考えてください。それは部屋に物があるからですよね?
仮に現状散らかっているモノを収納箱に押し込んだとしても、おそらく時間を空けてしまうとまた部屋は散らかってしまうでしょう。
ではどうすればいいのか、それはいらないものを捨てていけばいいのです。
部屋に散らかっているものは何か?
部屋が散らかっている人たちは一度散らかっている自分の部屋を見てください
机が散らかっているなら机を、床に物が散乱しているなら床を
そして一度考えてみましょう。その散らかっている者たちは本当に使えるものなのかを
例えば学生の場合、去年使ったノートや教科書、使いかけの制汗剤やリップなどの消耗品、イベントなどでもらった使わない景品など様々なものがあると思います。
学生でなくとも主婦や社会人の方たちでも「いつか使うだろう、取っておいて損はないだろう」
そう考えて消耗品や使う予定が当分ないようなものをとっていることがままあると思います。
よく考えてください、その散らかっている者をとっておいたとしてあなたは後日使用しますか?
おそらく使われないまま部屋の隅に追いやってしまうことがほとんどだと思います。
じゃあどうすればいいのか、捨ててしまえばいいんですよ!
捨てるものの基準
断捨離やミニマリストって結構流行ってますよね、ただ僕はそこまで思い切ってまで物を捨てたり少数のアイテムだけで生活をしようとしているわけではありません。
皆さんもいきなり散らかっているものをすべて捨てようとするのも抵抗があると思われます。
じゃあまず何を捨てたらいいの?
困ったらとりあえず使う予定のない消耗品を捨てていきましょう
なぜ消耗品なのかっていうと、いつ使うかわからない消耗品を仮に捨ててしまっても、本当に必要になった時にすぐ買うことができるからです
でも新しいのをわざわざ買う羽目になるのって、もったいなくない?
確かにもったいないかもしれないけれど、それを言っていくと一向にモノって減っていかないんですよ
それにもったいないと言っても使わなくなったニベアを捨てたところで、買いなおすのにamazonで大缶600円くらいですよね
記念品や高価なものならともかく、一個当たりの単価1000円にも満たない消耗品は迷わず捨てていきましょう
お金持ちは部屋が散らからない人が多数
お金持ちで部屋が散らかっている人ってあまりいないらしいんですよね
僕自身はお金持ちでもないのでサンプルにはなりえないんですけど理屈はあるらしく
お金持ちは消耗品もなくなれば買い足せばいいって考えだから基本ものを捨てるのに躊躇がないんだそうです
確かに僕たちもお金をいっぱい持っていたら別に使う予定のない消耗品なんてわざわざとっておかないで捨てちゃいますよね( ´∀` )
だからこそお金持ちは部屋に物をため込むこともなく部屋に散らかる物自体が少ないから部屋が散らからないそうです
結論
結論としては部屋に散らかっているモノ、特に消耗品を捨てるのをもったいないと思ってしまう貧乏性な方たちが部屋を散らかしてしまいます。
もちろんモノを大事にとっている人たちにとっては貧乏性と言われてカチンとくる人もいらっしゃると思いますがそもそも物がなければ散らからないというのが僕の伝えたかったことなのです。
普段の生活で散らかった部屋にいるよりも、奇麗な部屋にいるほうが有意義ですもんね(∩´∀`)∩
ではバーイ⊂⌒~⊃。Д。)⊃